.htaccessを使ってデザインしたエラーページを設定する方法
2010.12.09
手の込んでいるウェブサイトにはエラーページにも工夫を凝らしていたりします。
そんなエラーページを自分の好きなデザインに設定する方法を.htaccessを活用して設定する方法をご説明します。 結構簡単なんで、ご自身のウェブサイトにもぜひ採用してみてください。
エラーページ設定用 .htaccess
ErrorDocument 400 ドメイン名/error/401.html ErrorDocument 403 ドメイン名/error/403.html ErrorDocument 404 ドメイン名/error/404.html ErrorDocument 500 ドメイン名/error/500.html
.htaccessのアップロード方法はこちらをご覧ください。
.htaccessはトップと同じフォルダにアップロードしてください。
エラーページはlaboで紹介している設定はドメイン名/error/401.htmlとなっていますが、変更したい場合はerror/401.htmlを自身のエラーページまでのパスに変更して頂ければ好きなパスにエラーページを設置していただけます。
エラーページに制限はありませんので自由にデザインして問題ありません。
でも、何のエラーなのかわかるようにしておいてあげるっていうのは重要なポイントだと思います。
ちなみにエラーページの詳細は
エラーコード 401
Authorization Required - 認証に失敗
エラーコード 403
403 Forbidden - アクセス権限がありません
エラーコード 404
Not Found 該当ページが見つかりません
エラーコード 500
Internal Server Error - 内部サーバーエラー
こんな感じになります。
普段見えないけど、そんな所にもこだわるサイトって個人的にすごい好きです。