いのうえの - 井上雄彦

今回のモノは井上雄彦さんの展示会「最後のマンガ展」で販売されていた「いのうえの満月篇」と「いのうえの三日月篇」の2冊です。スタッフ紹介ページでも紹介していましたが、事務所の本棚に置いてあって行き詰った時や息抜きの際に頻繁に両方に目を通す大切なモノのひとつです。僕にとってはただの本ではなくお守りのようなモノになっています。ただ眺めているだけでも気が引き締まり、仕事に集中できます。僕の中で井上さんは非常に大きな存在です。直接お会いしたことはありませんが、自分の人生を大きく変えるきっかけとなった「スラムダンク」はもちろん現在、執筆中の「バガボンド」に「リアル」新刊の発売が楽しみで仕方ありません。言葉にするのも恐れ多いですが、いつか井上さんと会って話がしてみたいです。緊張しすぎてまず何も話せそうもないですが。

INOUE TAKEHIKO ON THE WEB

2010年09月10日

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