swfobject.js - swfファイルを簡単に埋め込むjavascript
2010.12.12
deconceptさんで紹介されているXHTMLにswfファイルを簡単に埋め込む事が出来るswfobject.jsのご紹介です。
swfobject.jsの設定方法
まずはじめにdeconceptさんからswfobject.jsをダウンロードしてきます。
ダウンロード後はFTPなどを使って適当な場所へアップロードします。
<head>~</head>にswfobject.jsへのパスを記述します。
<script type="text/javascript" src="js/swfobject.js"></script>
swfファイルを埋め込む場所に下記コードを記述します。
<div id="flashcontent"> swfの名前を記入.swf </div> <script type="text/javascript"> var so = new SWFObject("swfファイル名", "movie", "700", "120", "8", "#fff"); so.write("flashcontent"); </script>
以上でswfファイルの埋め込みが完了です!
結構簡単なのでふとした時に役立ちます。
swfobject.js コードの詳細の説明
<div id="flashcontent">~</div>
<div id="flashcontent">~</div>にはswfファイルの名前を記述してください。
imgで言うところのaltみたいなものです。
Flashが表示されないブラウザやパソコンにはFlashの代わりに代替えテキストとして<div id="flashcontent">~</div>に記述した内容が表示されます。 SEO的にも良いですね。
<script type="text/javascript"> var so = new SWFObject("swfファイル名.swf", "movie", "700", "120", "8", "#fff"); so.write("flashcontent"); </script>
swfファイル名
表示したいswfファイルまでのパスを記述します。
movie
embedタグのIDとなります。
700
swfファイルのwidth(横幅)の指定します。
120
swfファイルのheight(高さ)の指定します。
8
Adobe Flash Playerの必須バージョンを入力します。
#fff
背景色(background-color)を指定する事ができます。
so.write("flashcontent");
Flashコンテンツを表示させるスクリプトを出力するように命令します。
文章で説明にしちゃうとなんだか長々となってしまいましたね・・・。
とりあえず以上がswfobject.jsの説明になります。