Googleが順位決定(アルゴリズム)に読込速度を取り入れる

2011.06.23

今日こんな記事を目にしました。
納得は出来るものの驚きを隠せないのも事実。
Googleはどこまで進化続けるんでしょうねww

2010年4月9日に検索ランキングアルゴリズムの要素にページ読込速度を組み込んだ発表があったようですが自分は恥ずかしながら今日知りました。日本ではまだ先の話で現在この読込速度が順位結果に反映されているのは米googleのごくわずかな検索。1%にも満たないとありました。

納得できるというのもアクセスしてからページが読込が遅いと実際はイライラするしあまりにも読込速度が遅いとページを見る前に離脱しちゃいますもんね。

今後、日本でも正式に採用されればcssやjavascriptの読み込みや、画像などの読込、ページ読込速度を気にかけてホームページ制作を行う必要が出てきますね。

単純なもんでこうなってくると自分のウェブサイトの読込速度気になります。
って事でインベントリーのサイト読込速度を見てみましたww

インベントリーのサイト読込速度

平均0.20秒。
これならインベントリーはOKじゃないんでしょうか?

僕と一緒で気になってしょうがない!
そんな方は、このサイトでチェックしてみてください。
ページを何度か読み込んで平均値を出してくれます。

WebWait

Googleはページの読込が0.5秒遅くなると検索数が20%減少
AMAZONはページの読込が0.1秒遅くなると売り上げが1%減少

●秒ルールなんて言葉もあるくらいですから検索結果うんぬんを抜きにしてもホームページ制作時は肝に銘じておく必要がありますね。読込速度が早いにこしたことはない。

あくまでも、今回のページ読込速度は200以上ある評価手段の中の1つで大きな比重を占めるものではないので頭の片隅に入れておけば大丈夫かなと。

今までと同様、ページキーワードとページの内容、関連性が大切なのでしっかりとホームページを作り込んで公開する事の方が大切ですよ。

いつか手が空いたときにでもサイトの読込速度を速くする方法も紹介出来ればなと思ってます。

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